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フューチャリストとロックンローラーの共通点

たまたま、ほぼ日を見てたら興味深い記事を見つけました。


矢沢栄吉さんが自身の就職観を話している記事なんですけど、
道は違えど、矢沢さんと梅田さんは同じような就職・人生観を持っている印象を持ちました。


上がりたかったんだ E.YAZAWAの就職論
http://www.1101.com/job_study/yazawa/index.html


ポイントだけ読みたい人は以下のページをどうぞ
なにがストレスかって「人間関係」だね
http://www.1101.com/job_study/yazawa/2007-06-08.html

矢沢の就職論。
http://www.1101.com/job_study/yazawa/2007-06-14.html


全然要点がまとまってないんですけど、
抜粋していきます。

ぼくは勤めたことがないから、
はっきりした就職論というのは、正直、わからない。
俺は言いたいことを言って、
やりたいようにやってきたから。
「絶対、上に行くんだ」っていうのしかなかった。
でも、いまの人たちは、
「えらくならなくてもいい」とまで言うわけだよね。
プライベートを大事にしたいとか、
会社に縛られたくないって言う。
それもまあ、ひとつの人生だとは思う。

この文を読んで、
矢沢さんってすごくやわらかい人なんだなと思いました。
なんか「上に行くんだ」っていうのを「サバイバルしてやるんだ」っていうのに置き換えて読んでもらうといいんじゃないでしょうか。


でも、昔は自分の考え方を相手にぶつけたりしていたそうです。

若いころは、よく人にも言ったよ?
「こうじゃないのか?」
「根性持たないとヤバいよ、将来?」とかね。


矢沢さんのこういった言葉の根底に流れるのも
やっぱり「サバイバル」なのではないかと思います。


ただ、ね、これは矢沢が
勝手に言ってることだと思って聞いてほしいんだけど。
その人が、40になっても、50になっても、
果たして同じスタンスを貫けられるんだろうか?
‥‥ここだけよ、問題は。


サバイバルという言葉に過敏に反応している人に欠けている視点は
ここなんじゃないかと思う。


だけど、ほんとにそこまでいけるかなと思うんだよね。
そこに現実というものがある。
現実はなにかっていったら、
結婚すりゃ、当然いつか、
子どものひとりくらい欲しくなるわな。
子どもができたら、いろんなことが始まるよ。
オギャーオギャーのうちはまだいいけど、
ちょっとよちよち歩くようになったら、
着るもんだ、乳母車だ、幼稚園だ、
滑っただ、転んだだ、
学校入ったら、塾だ、イカの頭だの、
いろんなことがぼこぼこ出てきて、
部屋は1Kじゃしょうがないから、
2Kくらいいるだろうって話だったら、
当然家賃も上がってくるわと。
それでも、同じこと言う?


このような視点に加えて
梅田さんはグローバルな世界の動きを踏まえて今後の世界の厳しさを伝えてますよね。

「わたしたちグレイトだったね」って
まちがいはないと言い切れる?
その人は、俺に言うかもしれない。
「放っといて、自分の人生だから」
そう言われると、俺も、もうこの歳だから、
いろんな生き方を見てるし、
いろんな生き方があっていいと思う。
でもね、ただひとつだけ、ぼくが思うこと。
これは、ただのぼくのポリシー、
ぼくの持論だと思って聞いてほしい。
ぼくはこういう人間だからという意味で
あえて言うけど、
「それを絶対あとで、人のせいにしちゃダメだよ」
というのは、言っておきたい。
あとで、国のせいにしたり、周りのせいにしたり。
わかる? これはダメだよって。
これは約束違反だからねって。


「わたしたちグレイトだったね」って言葉いいなぁ。

別に大きなことは成し遂げなくてもいいんだけど。
ただ、自分がカッコいいと思う(満足できる)生き方はしたいですね。


「わたしたちグレイトだったね」って。

言いたいのは、それひとつだよ。
その生き方を人のせいにしちゃダメだ。
オレも、人のせいにしないから。自分で処理する。
だから、君も自分で
自信を持って処理してもらいたいと思うし、
決して国が悪いとか、会社が悪いとか、
世間が悪いとか言っちゃダメだぞって言いたい。


ここまで読んでて思ったんだけど、
「サバイバル」に伴って自己責任が重要なんだと思う。



自らの人生を生きていくのは誰でもない自分。
自分の人生の責任を取るのは自分自身。


シンプルに、それを突き詰めていくと自然と「サバイバル」という言葉が出てくるのではないか。



なんて思いました。