ちょっとサバティカってきます。
My Life Between Silicon Valley and Japanより
サバティカル(sabbatical)
A sabbatical is a period away from your normal routine - a time to immerse yourself in a different environment, a chance to see your life from a different perspective.
―thesabbaticalcoach.com―
拙訳ながらこんな感じかと、
サバティカルとは日々の仕事から離れる期間のことであり、
違う環境の中に身を置くための時間であり、違う観点から人生を見るための機会である。
大学の教授とかが、新しいことを学んだりするときに取る休暇が
企業にも導入されるようになったらしいですね。
梅田さんのブログに書いてあったんですけど、なんか米国の大学などでは7年に1年の割合で休むらしいです。
この7年に1年の割合で休むってどういう基準なんだろう??と思ったら、
あるページにそれらしいことが書いてありました。
サバティカルの語源はイスラエルのサバティカル・イヤー(Sabbatical year)である。これは、7年のうち1年は休耕させるという古代ユダヤの制度である。
と、へーって感じ。
まぁ、この説をそのまま信じると、本来は人というよりも畑のためってことだったのかな?
畑も毎年作りつづけると土地に本来ある栄養が少なくなると農家のおじちゃんが言ってた気がする。
よく人の人生(もしくは成果)を、種をまいて、育てて、刈り取るという
農家のプロセスに置き換えて表現したりすることがあるけど、
それで行くと、育て過ぎて畑に栄養がなくなる状態もあるわけで、
そういうときは、畑に栄養が戻るよう、種まくのやめていろいろするわけだけど、
この行為って、人にとっても必要なのかもなぁと思いました。
で、それがサバティカルになるのかなと。
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というわけで、(というわけでもなくて前から話は出てたのですが)
8月20日〜25日の間、友達と3人で香港・マカオに行ってきます。
その間、ケータイは使えません。
ネットの方は使える環境に行くかもしれません。
(使うかは別として(苦笑)
メールの返信が遅れる可能性もあるのでご了承ください。
てか、メール見るかなぁ。。。
ネットやケータイ、その他諸々、日本にいるときには必要だと思っているものから離れ、
違う環境に身を置いて、自分に栄養を与えてみようと思います。
ではまた。