ウォータフォールモデルは大変だというしょうもない話。
今日、いつものようにパスタの麺を茹でようとしたら、
塩を入れている容器から塩がこぼれ落ち、お湯の中にザーっと*1入ってしまった。。。
でも、そのまま続行して、茹で上がった麺を水で洗ったりしたんだけども、
そうしたら、かなり硬くてしょっぱい塩パスタができてしまいました。
なんでこんなに硬くなったんだろう?と思ったら、
こんな説明が載ってました。
Q パスタをゆでるときに塩を入れるのはなぜ?
A パスタをゆでる時に塩を入れるのは、塩を加えることによってグルテンの粘弾性と伸展性が増し、引き締まったコシのある麺になるためです。
参考:食生活Q&A
なるほど、塩が多かったから引き締まり過ぎたんだな。。。
一口食べてみたものの、
あまりのしょっぱさに気分が悪くなってしまったので作り直しましたとさ。
今回の失敗で、ソフトウェア開発モデルのウォータフォールモデルを思い出した。
教訓:
ウォータフォールモデルでは途中の工程で致命的なバグが発生すると後工程での修正は困難である。
勉強になりました。
*1:たぶん100グラムくらい。。。