読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

デビッド・アレンさん来日記念イベントに参加してきました。

はじめに、GTDってなんぞやって思った方は、以下のリンクをどうぞ。

・はじめてのGTD - ITmedia Biz.ID
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0606/27/news003.html


■あらまし

以前からGTDをやってみたりしていたのですが、
IDEA*IDEAで紹介されていたイベントに思い切って応募してみたら、
参加できることになったので、参加してきました。
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/06/bizidgtdgtd.html


本記事は非常に長いので、目的別に3つに分けています。
以下のタイトルを検索するとすぐに該当の部分へ飛べます。


■イベントの感想
個人的な感想。
ご覧になりたい方はどうぞ。

■イベントの内容
イベントに参加できなかった人のために、まるっと書いてます。
ただ、記憶違いが多く見られるので、正確なものではありません。


■アンケート
アンケートに記入し忘れてたので、ブログに書いてます。
主催者様宛に書いてますので、もし見る機会があればご利用くださいませ。



■イベントの感想
会場に着くと一際存在感がある人がいました。
ひょっとして、あの人が田口さんかなーと見ていると、携帯がF906iだったので(たぶん)
ほぼ確信し、会が始まり話し始めたので、やっぱりそうだったんだーと思いました。
なんかイメージと違う。。。すごいイケメンだ!!とびっくりしてしまいました。(イメージと違うって、、田口さんすみません)

そんなわけで、田口さんの司会の元、会は始まりました。



デビッドさんが、ゆっくりとしたわかりやすい英語で話してくださいました。
一言一言がよく考えて話しているんだろうなという感じで、非常に力強い印象を受けました。

たまにわけがわからない部分があったのですが、
常に田口さんが翻訳してくださったので、非常にわかりやすかったと思います。
途中で、田口さんがもごもごし始めた(訳につまった)のですが、
参加者の中から、訳をしだす強者が表れて、それはまたそれで面白くなりました。


デビッドアレンさんのお話を聴いていて思ったのが、
「シンプル & 力強い」
ということでした。


GTDという手法も、書き出して、次のアクションを決めて、レビューするだけと、方法としてシンプルだけど、やってみるとかなり強力なのがわかります。
デビッドさんの自身も同様で、そんなデビッドさんだからGTDは生まれたんだろうなぁなんて思いました。


その他には、Lifehacking.jpの堀さんやシゴタノの大橋さん、佐々木正悟さんを間近で見ることができて、感動しました。
いつもブログ拝見してますだけでも言えればよかったなぁ。


こういうイベントを企画してくださった、運営者の皆様には感謝です。
ありがとうございました。


■イベントの内容

◆場所の雰囲気など
日時:2008年6月13日(金) 19:30〜21:00(19:15開場)

場所:ベクトル ブロガーラウンジ
東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F


赤坂ガーデンシティ 最初道に迷って焦った。。

おサレな場所で行われました。

皆さん割とカジュアルな格好で、
スーツを着ていた方は少なかったように思います。

参加者にはロディアRHODIAのBiz.IDバージョンと水とペンが配られて、
何も持って行かなくてもいい感じでした。


◆お願い
諸注意事項のお知らせ(メモしてないので忘れた)


◆デビッドアレンさんの紹介とGTDについて
現在GTDは30カ国語に翻訳されています。
ついにはフランス語にまで翻訳されることになりました(すごい大変だったらしい)
フランス語のときには、表紙にはGTDとしか書いてなかったのですが、
初めてのときにはGetting Things Doneとフルネームで書いていたものが、
GTDと書くだけで通じるようになった。それだけGTDに関する認知度が高まったことが嬉しいです。


などなど。

◆Q&A(あらかじめ集めた質問)
Q:How do you know when you've masterd GTDGTDができるようになったってどうやったらわかるの?)


A:頭の中がからっぽで、本当にやらなければならないことに集中できている状態のことだと思います。
スポーツ選手における「ゾーン」や一般的に「フロー」と呼ばれる状態です。
それに加え、空っぽにならないにしても、どのようにすれば自分の頭の中がからっぽになるか知っている状態であるとも言えます。
私は、空手を習っていたのですが、そのときに、黒帯になるというのはどういうことかということを教えてもらったことがあります。
黒帯になったときというのは、自分が練習しない状態が続いても、どのようにすれば元の状態に戻れるかを知っているという状態だと聞きました。


Q:How can you stick with "weekly review" I have difficulties making it my habit.(どうやって、ウィークリーレビューやってますか? 私は習慣化するのが大変なのですが。。)


A:私は歯を磨くのと同じ感覚でやっています。
レビューを習慣化するのに最もよい方法は、頭の中のものを全部出してみたときのすっきり感を味わうことだと思います(この部分、かなり自分の記憶があいまいなので、雰囲気だけ読み取って!)
なので、レビューをやるタイミングというのは、いろんなものがごちゃごちゃしてきて自分が気持ち悪いなと感じた時です。
そして、重要なことは自分がどの状態であれば、気持ち悪いのかということを知ることです。
例えば、Eメールの例だと、私は、inbox(受信箱ね)がゼロ件でなければ気持ち悪いです。もちろん、常にメールは来るのでゼロ件でないときもありますが。
これが、プロジェクトになると、7日くらい経つと気持ち悪くなってきます。
話は変わりますが、スポーツ選手などは試合以外の日はトレーニングに時間を使っていると思います。
それに比べ、一般的なナレッジワーカー(知識を仕事にして人達)が仕事の準備に
使っている時間というのは、週に1時間あるかないかだと思います。
ウィークリーレビューとは、ナレッジワーカーにおけるトレーニングのようなものとも取れると思います。(かなり意訳と記憶が曖昧なため違うかも)


Q:How can you apply GTD to the team,not individual(どうすれば、チームでGTDを実践できる?)


A:I don't know 何か見つけたら、教えてください、次の本で書きますから(会場笑)
GTDは個人としてやってることが多いですが、
GTDの原理原則に関してはどの組織形態においても適応できると思います。
原理原則とは、「頭の中のものをすべて出す」、「次のアクションを決める」、「定期定期にレビューする」ということ。
チームでやる時は、それらが上手くいることを誰がチェックするのかというのが問題になってきます。(ここの解釈間違っているかも)
ただ、GTDの原理原則が必要だということを認識してもらって、文化にしていくことによって、会社の文化が向上して行くと思います。



Q:What kind of analog / digital tool you use? anything you recommend?(どんなツール使ってますか?おすすめは?)


A:
今使っているのは
Lotus Notesグループウェアっす)
→プロジェクトごとにDBを作っていて60個くらいある
→TodoもNotesでやってるとのこと
●43個くらい入るフォルダ(名称があったんだけど忘れた)
●何やるかというのを入れてるトレイ
●500個の紙のファイル(同じくプロジェクトに関するものかと)
●MindManager(マインドマップ作成ソフトのこと)
→MMは他の書類をリンクすることができる
→大局的に自分の状況を捉えるために使っているそうです
→それぞれの関連性も見えるからいいとおっしゃってました
ホワイトボードにいつも書いているマインドマップを簡単に書く。
(多分、ここの説明はどっかのサイトでやってくれると思う)



◆Q&A(その場で出された質問)
Q:なんちゃら(僕がよく聞こえなかった。。。)の状態がうんたらかんたら。。。(僕が質問の意味が理解できなかった。。。)
おそらくGetting Thing Done の日本語版に載っていたのだと思われますが、
英語版で対応する部分が見つからなかったため、田口さんから、「じゃあ、また後で聴くことにしましょうか」と言われ終了。


Q:GTDで頭がすっきりして心の平穏が保たれるのはわかるが、本当の危機に遭遇したらどのようにして心の平穏を保つのか?


A:GTDによって、水のような心の状態になりさえすれば、危機が起きたとしても適切に対応できると思っています。
GTDは危機を防いだり、対処する方法ではありません。
GTDは危機が来てもいいように、万全の体制を整える方法です。
多くの成功した経営者の話を聞いているとある共通点が見つかります。
それは何かというと、頭の中を空にしているということと危機を機会だと捉えるということです。
自分が想定していないことが起きても、自分を新たな場所へ運んでくれる機会だと捉えることは重要だと思います。


Q:GTDの教育の現場での適応例などを教えてほしい


A:中学から上で導入したことがあります(ここは高校だったかもしれない、、途中、メモし忘れてたので曖昧す)
親子の間でも上手く伝えられている例があります。
ただ、GTDは完璧なメソッドだとは言えません。
ここで、一例を紹介します。
ある親子がいました、子供は部屋を散らかしてばかりで、父親は困っていたそうです。そんなある日、父親は私のセミナーに参加しました。
そうして彼はあるアイデアを思いつきました。
彼はかわいい箱を買ったのです。
そして、毎日ある時間になるとその箱の中におもちゃを入れるゲームを始めました。
そうすると、部屋を散らかしてばかりいた子供がきちんと片付けるようになったのです。
子供にとって、部屋を片付けるというのは大きすぎるタスクだったのです。
これは子供によって大人が学んだいい例だと思います。

また、GTDの原理原則はどんな年齢においても適応できることがあります。
家族旅行に出かけた先で、教えることもできます。
(ちょっと間違ってるかも。。一部省略)
思いはずれるということを教え、Nextアクションを一緒に考えるということもできるでしょう。(メモ取ってなかったのでここの文は怪しいす、一緒に学ぶ姿勢によってGTDの考え方を伝えられるということが言いたかったのかも)


聞いている人達の様子



Q:最初の方のお話を聴いていて思ったのですが、GTDの原理原則を実行することとツールやプロセスを守ることは別のことだとおっしゃっていたように感じました。原則とツールとのギャップを感じることはありますか?(Lifehacking.jpの堀さんが丁寧な英語でおっしゃっていました。。詳しくは堀さんがおっしゃってくれるはず。。)


A:GTDは仕事を成し遂げる技術というように仕事をやるというイメージを持たれてるが、頭をスッキリさせることが重要です。
そのためには、さっきの原則でも説明した、「頭にあることを書き出して」(と例のやつですね)しかないと思っています。
今まで、頭をスッキリさせるために、瞑想や酒(sakeとおっしゃっていました笑)
を試してみました。それらはまた別の意味でいい効果が表れました(と、それの結果自身は嫌いじゃないけど。。。と添えて)
(ちょっとここは記憶が十分じゃなく間違ってる可能性が大なので、堀さんにお任せします。。。)


Q:夜、リストを眺めていると、自分がやっていないことが多すぎて、考えるあまり寝不足になってしまうのだが、寝不足にならないようにGTDをやる方法は?


A:田口さんから「それって、朝やった方がいいんじゃないの(笑)」があった後、
「そういう場合は、レビューをした方がいいでしょうね(笑)」とデビッドさん
(会場笑)



Q:GTDは短〜中期のアクションを取るためには有効だと思われるが、長期的なことからブレイクダウンさせるときにはやりにくさを感じる。長期的なものからアクションを起こす方法はありますか?


A:あなたのモチベーションを下げる最も良い方法があります。
それは長期的な目標を立てることです。
だって、あまりにも長過ぎて疲れてきませんか?(笑)
長期的な目標といつかやることは違います。
その違いは、次にやるアクションがあるかどうかです。
もし本当に長期的な目標がやりたいことならば、今現在やるべきことがあるんじゃないでしょうか?
私は、そういう質問があったときには、決まって、じゃあ、その目標に対して次にやるべきことは何ですか?と聞くようにしています。

ただ、どうなりたいかという思いや夢、ビジョンがあることはいいと思います。
その方法に関しては、次の本で「Horizon」として紹介するつもりです。
それと、思いビジョンに関しては、別にタスクに落とす必要はないと思います。
例えば、私は「すべての学校でGTDを科目にする」というビジョンがありますが、
次に何をすればいいかということは考えていません。
誰かに2億円(正確な金額忘れた、もっと多かったかも)渡すから2年間でやれと言われたらやるかもしれませんが。


質問してる様子


Q:GTDが上手く回っていないという指標などがあるか。例えば、プロジェクトが10個になったらやばいとか。


A:指標はあなたが好きなだけ持てばいい(笑)
ちなみに私が聞いた中の平均で話をすると、
10〜15のプロジェクト(役割?忘れました)を持っており、
150〜200のNextアクションを持っているようです。
(その他にも何か言ってた気がするけど忘れました。。。)



◆懇親会+α
と、ここで、
プレゼントじゃんけん大会、デビッドさんの自作したメモパッドを配ったり、
堀さんの誕生日お祝いということで、大橋さんからプレゼントがあったりしました。


プレゼント大会の様子



と、そして、「Getting Things Done」と「ストレスフリーの仕事術」の本を持って行き、
デビッドさんと田口さんにサインお願いしたら、快諾して頂き、サインを頂いちゃいました。
ありがとうございました!


とまぁ、終始いい雰囲気で、よく非常にいい会でした。


■アンケート
1.企業とブロガーとのリレーション構築に興味はございますか?
興味がある

2.興味があると答えた方に、どのようなカテゴリーの企業とのブログ・マーケティングに興味がありますか?

デジタル製品・家電、インテリア・雑貨、自然・環境
個人的に思うのは、企業だけじゃなくてNGOとかの活動にも結びつけられたら面白いのかなぁなんて思ったりします。(ブログマーケの意味をはき違えている気もしますが。。)

3.どんな形でのブログ・マーケティングに興味がありますか?
その他 (企業担当者+ブロガー+読者参加型の商品企画、NGO団体とのマッチアップとか?)

4.今後もこのようなイベントや商品/サービス情報の告知をWOMCOMからメールにてお送りすることを、ご承諾頂ける方は以下の欄をご記入下さい。

onouehironoriあっとgmailどっとcom

まで連絡下さい。