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WEB2.0ツールとコミュニケーションコストについて考える。

ツール ユーザビリティ

やたらと2.0ツール*1ばかり使うのも考えものだと思った今日この頃。


なぜなら、ネットおよびコンピュータに対して免疫のない人と共に使用すると、
コミュニケーションコストがかなりかかるから。。。


今日、とある用件で文書を共同して編集する必要があり、
GoogleDocsを利用しようというときに問題は起きました。



学生A:「Googleアカウント持ってないんだけど、どうすればいいかな?」



。。。てかあんた情報工学専攻している学生でしょ。



専門の学生でも、WEBサービスに興味のない学生にとっては2.0ツールなんてものは必要ないようだ。
そんなんでいいの??と言おうかと思ったが、めんどうなので黙っておく。


で、専門でこんな調子なので、普通の学生に関してはもっと障壁が高い。



学生B:「メールが送られてきたんだけどどうすればいいかな??」


私:「そこに書いてあるアドレスを、クリックして、そしたら画面がでるから。。。なんたらかんたら」


学生B:「さっきは表示されてたんだけど、なんかできなくなった」


私:「今どういう状態?。。。なんたらかんたら」



。。。死ねる。



パソコンをあまり使わない人にとっては、
ソフトウェアでよく使っているような機能をブラウザ上でできたからといって親切であるということはないようですね。
だって、ソフトウェア自体を使わないのですから。。。
また、2.0ツールはワープロやメールがそこそこ使える前提で作られているために、
登録だの認証だのでてきたときに、フリーズしてしまうようです。


というわけで、結局は
登録なんかかがいらないように、誰でもアクセスできるwikiを用意してワープロモードにしておいて乗り切りました。


で、チームで何か動くときにはこういったツールの導入をスムーズしないと、
メンバーのモチベーションなんかに大きな影響を及ぼしますね。


だって、共有した文書がまだ更新されてないし。。。


ひょっとしたら
今回の場合なんかは、一人ひとりワードかなんかで文書を作成して、話しながらまとめた方がよかったのかもしれません。


なので、2.0ツール素晴らしい!!。。とかじゃなくて、
ツールはチームメンバーのITリテラシーに応じて選択する必要がありそうです。


。。ん、結局、当たり前のこと書いてる。。。


現在、大学では新入生に対してワードやエクセル、パワポの使い方などを一生懸命教えていますが、
それに加えて、これからは2.0ツールなどの使い方も教えてほしいですねぇ。

*1:便宜上、グーグルとかのサービスをそう書いてます