心の中に、人を棲まわせる。
師匠から、
「ブログは思考の過程を残しておくことに意味があると思うので、転職を有利に進めようとかしない限りはどんどん載せちゃっていいんじゃない?」
というお言葉を頂いたので、どんどん書くことにします。
最近、書店で目にとまった本があって、ぺらぺらと見ていました。
- 作者: 稲盛和夫
- 出版社/メーカー: 財界研究所
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
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以前から目にはとまっていたけど、なかなか買おうと思いませんでした、
でも、最近目を通してみたらかなりはまってしまった。
というのも稲盛さんの境遇が自分と似すぎていて感情移入しまくり。
例えば、
1.大学に行かせようと先生や兄が親に働きかけてくれた
2.入社した会社は業績が悪い(汗
3.入社した社員はやめていって自分1人(正確には自分の場合は入社式の前にやめていきましたけど。。)
4.仕事は技術をやっている
などなど。
勝手に自分の都合のいいように解釈して読んでいます。
こういう状態だったらこういう風に思うよなと、
まったく同じことを考えているので、楽しいというか嬉しいです。
ということは、
僕は1年半後には、研究でいい成果が出て。。。とそこまで上手くいくわけはないのですが、
先人の行いから自らを省みて、少しでもマシに生きたいなと思う今日この頃でした。