時間の家計簿をつける。
自分は普段、どんなことに時間を使っているのか気になったので、
何に時間を使ったのかを、先週から記録していました。
記録の方法は、A4の紙を用意して、そこに
〜終了時間 終了時間までにしていたこと
(例:〜13:00 食事)
というようにメモしていきました。
僕の場合、いつもペンと時計を携帯しているので、
何かイベントが切り替わるたびに、それまでの記録を行うようにしました。
メモはただの紙なので、たたんでポケットに入れておけば邪魔にならないと思います。
また、なぜ開始時間を書かないかというと、
前の行動から連続しているので、開始時刻を書かなくても前の行動を見れば分かるからです。
例:
〜12:00 ゼミ
〜13:00 食事
これだったら食事に使った時間は1時間だということが分かりますよね。
このようにして、1週間メモをしたものを
Excelに落とし込んで、みてみたところ。
結構いろんなことが分かりました。
睡眠時間(平均)
8.5時間
プログラム書いてる時間(平均)
2.9時間
WEBを見てる時間(平均)
2時間
などなど。
結構、寝てるのね。。。
なんか最近は忙しいと思っていたのですが、
この数字を見ていると余裕があるんだなと感じました。
で、ここからは
時間の家計簿をつけていて気づいたことを紹介。
- 時間の無駄遣いに対して意識が出来る。
例えば、雑談をした後なんかに記録をすると
1時間も話したよorzってことなんかもすぐにわかるので、
よりシビヤに行動するように意識付けができます。
- 隙間時間を意識できる。
僕の場合だと、移動にかかる時間が一日に30分くらいでした。
この間に英語のリスニングとかできそうだと思いました。
- 自分の仕事量が分かる。
ある成果を挙げるためにどれだけの時間がかかるのかということがわかるようになりました。
そんな感じで、
時間の家計簿はなかなかおすすめです。
しばらく続けて、
また何か分かったら書こうと思います。