暗記カードを作る。


杉村太郎氏の本には暗記用のカードを作れと書いてあった。


単語カードが売ってたりするけど、


氏は自らで作ることを勧めている。


というのも、何回も見直すと
単語カードの紙ではぼろぼろになってしまうらしい。


各言う自分も、
単語カード使ってたりしたんですけど。。。
僕の場合はやる気が足りなくて、ぼろぼろになるまで使ってなかったです。。。




今まで使ってた単語カード、ちょっとでかめです。
でも、用例などを書こうとすると小さい。



杉村氏は例の本で暗記カードについて以下のように述べています。

手で隠して声に出して覚える作戦を一通りやったうえで、それでも覚えられなかった単語について暗記カードを自分で作るのだ。
東急ハンズでもロフトでも、大きな文房具屋でカードを買ってくるのだ。
カードは煙草の箱より一回り大きい、ある程度しっかりした硬いもの(コレクト社の75ミリ×125ミリなど)がよい。

東急ハンズもロフトもない、悲しいかな地方よ。



気を取り直して、文房具屋に出かけたのですが、
やっぱり、大きめのカードはありませんでした。



そこで、
自分で切って作ってしまえということで、
厚手の紙を買いました。



これ。20枚577円なり。
印刷用なのは、深い意味はありません。
適度な厚さの紙が見当たらなかったので。。。



それを紙を切る機械を使って切る。




試験的に2種類にしてみた。
左が4分割、右が8分割。


うーん、裁断するのが時間がかかる。
大きさもまばらになっちゃうなぁ。



というわけで、




L版用紙を買いました。
このサイズは127×89と少しでかめなんですけど。
裁断しなくてもいいし、すぐに手に入る。
ちなみに500枚で1980円なり。



中身はこんな感じ。



で、持ち運びやすいように
Hipster PDAのように作ってみる。



以下、作り方。


クリアファイルをカードのサイズに切ったやつを用意。



水濡れに対して強くなります。




hipsterでおなじみクリップ



あまりに普通に作っちゃうと物悲しいので、
ついつい開いちゃいたくなるような
言葉をつける。




今週の言葉、ほぼ日っぽくしてみた。



で、


以下の順にはさみます。



クリアファイル
今週の言葉
厚紙
内容の紙
厚紙
学習の履歴
クリアファイル


※厚紙は紙を買ったらついてきます。
これがあると強度が格段に上がります。
学習の履歴はただの紙です。
見たときの日付を書いておこうかと思います。




できたやつ。



なかなかステキだ。



ただ、これだと読むときに一度バラさないといけないので、
バラバラにならないように、穴を開けてリングをつけました。




これでできあがり。
クリップを取っちゃうとゆらゆら動いちゃうので、
見ないときはつけることにしようかと。



あとは、カードをガンガン作るだけです。




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今日の英語の学習記録


・朝の読み合わせ(ガミ氏とTOEIC模擬問題PART2を読む)
・Forestの最初から96ページまで読む。
・速聴CDを移動中に聴く。