アオムシのように。

昨日から体調を崩していたせいか、無性に野菜が食べたくなりました。
たまにマックとかケンタッキーを食べたくなる、あんな感じです。
いつもご飯を作ってくれる奥さんも今夜は会社の人達と食事に出かけていたので、一人で作って食べることにしました。


今日の晩ご飯。


サラダともずく。


むしゃむしゃと一人無心に野菜を食べていると、アオムシになった気分になります(もちろん実際になったことはないんですが)。
また、野菜でお腹が満たされても眠くならないし、胃がもたれることもないので、野菜を食べた後は身体にいいことをしたなぁという妙な満足感があります(実際に身体がいいと言ってるわけではないんですが)。


個人的には、ずっと野菜でもいいかなとも思ったりするのですが、奥さんもいたり、付き合いもある中で、野菜主義をつらぬくほど僕は野菜が大好きではないので(正確には、周りに気を使わせてまで自分の身体を大切にしなくていいと思っているのかも)、こうしてたまに、山盛りのサラダを食べることをひそかな楽しみにしようかと思う今日この頃でした。

猫カフェに行ってきました。

先々週のこと。
奥さんが鹿児島からやってきたので、どこか行こうという話になり、前から行きたいと思っていた猫カフェに行ってきました。
千葉県柏市にある「猫の手」という猫カフェです。


猫の手
http://www.nekote.jp/


大学のときには構内に野良猫がいたので癒しを求めて触っていたのですが、こっちにきてから猫を触れずエネルギー切れを起こしていました。。。おかげで充電できた気がする。
3ヶ月に1回くらい猫に触れたいすなぁ。
以下は写真をべたべたと貼っています。かわいい。。。


遅ればせながら結婚の報告をば

12月27日に入籍&挙式をしました。
これからは二人で共に頑張っていきます。


プロポーズ前から結婚式の準備、式、その後 と進んでいくに連れて
どんどん自分の考え方が変わっていくのが分かりました。非常に面白い体験でした。
こちらは徐々にまとめていこうかと思います。

謹賀新年。

あけましておめでとうございます。
だいぶあけてしまいました。実家はネットにつながってないので更新できなかったんです(汗)
今年はもう少し発信していこうと思います(と、いつも書いてる気がする汗)。


さて、一年の始めとしてはやっぱり目標とか抱負的なものを書くのかなと思い、ご多分に漏れず僕も書いてみようと思います。


自分の場合、目標というのももちろん掲げているのですが、
もう一段上位のものとしてテーマというものを掲げています*1


昨年のテーマとしては


「型を作る・真似る・守る」


ということで、以下のようなものを型として構築に努めていました。たぶん。
・ビジネスを遂行する上での考え方
・仕事を回すための仕組み
・学習スタイル
・会社内外でビジネスを抜きに会える人間関係


で、今年のテーマとしては


「型を破る」


ということで
昨年作った型をさらに発展させ、成果を産み出す年にできたらなーと思っています。


どうぞ今年もよろしくお願いします。

*1:テーマという語の定義が自分の使ってる意味と違うかもしれませんが、まぁ所詮はラベリングなのでなんでもいいわけです。ここでは行動指針だと思ってもらえばよいかと。

バスケを見に行ってきた。 〜道を切り拓く人たち

T.Sに誘われてバスケの試合を見に行きました。


東芝ブレイブサンダースリンク栃木ブレックスの試合。
ぶっちゃけると、リンク栃木ブレックスには、日本人初のNBAプレーヤーとなった田臥勇太選手が在籍していたので、試合と言うよりも田臥選手を見るというのが目的だった気もします。。



観客席から


実は、僕中学のときバスケ部だったんですけど*1、当時から伝説の存在として田臥選手がいました。
実際見たところ、なんというか、やっぱりすごい人だなと思いました*2
田臥選手や対戦相手になった気分で、シミュレーションしながら見ていたのですが、

  • 0.1ミリ、0.1秒間隔で身体を制御できている*3
  • シュートフォーム正確さ
  • パスの絶妙さ
  • 視野の広さ

などなど、動きの一つ一つから膨大な練習量が感じられ、鳥肌が立ち、思わず魅入ってました。


試合


そんな彼でもNBAに残ることは難しかったんだよなぁ。。。NBAの層の厚さを改めて感じます。
悲しいかな、日本人初の〜選手っていうのはなかなか成績を残せずに終わってしまう事が多いですよね。
新しい環境に対してのノウハウが蓄積されていないことが大きいのかなと思います。


だけど、大リーグに行った野茂英雄さんやセリエAに行った三浦知良選手のように日本人としての可能性を大きく拡げた選手として田臥選手は歴史に残るのでしょうね。


彼らの挑戦が無ければ、イチロー選手も中田英寿さんも活躍できてなかったんだろうなと、
自分が何かをやれている裏には道を切り拓いてくれた先人達がいるのだということをしみじみと感じました。


田臥選手はこれからも可能性があるし頑張ってもらいたいなぁ。


追記:
ふと、仮に自分が情熱を傾けている何かがあって、先人としての地位を獲得しつつも、それが歴史的な流れの一部になってしまう*4という事を実感してしまったとき、自分だったらどのように考えるのだろうと思いました。
昔から少年誌を読み続けて、人生一主人公主義的な自分はひどく絶望を感じるかもしれません。
後進のためにあえて屍になろうと思えるようになると一皮むけるのかもしれませんが、今はまだそんな気持ちになれないだろうなぁ。。。てか、まずは先人になってから考えろって話ですね(汗



試合前のチアガールによるイベント?


タイムアウト中


試合終了時


チアガール アゲイン うはっ。

*1:ベンチウォーマーでした汗

*2:自分の語彙力の無さに泣ける

*3:たとえですよ、、でも実際にできてる気がする。。

*4:平たく書くと活躍できなかったってこと

引っ越しました。で、感じたこと。

諸事情により*1先週の金曜日に引っ越しました。

ついに千葉県民になってしまいましたよ。。。2DKで7万円という破格の値段です。4月までは一人でこの部屋に住むことになります。
土曜日はid:usukeyが来てくださり、片付けを手伝って下さいました。おかげでだいぶ部屋らしくなりました。でも、今までの部屋から広くなったので、家具なんかも足りず1部屋はまるまる空いてるところもあります。


そんな中、自分の感覚の変化に気がつきました。
なんというか自分が普段生活している部屋って、身体感覚の一部になっていると思うのですが*2、部屋が広くなることによって、感覚が拡張され、一部空白状態が生まれるというなんとも不思議な感覚に陥りました。


あれ?ここはコントロールできてないなぁ、感覚の外にあるなぁという感じ。
大きな本棚を買ったときも似たような感覚に襲われた覚えがあるんですが、空白が生まれた事によって不安になるというよりも、どこか余裕が生まれるというか、何を詰めていこうかなと考えるようになって、新しい事に対して意欲的になれる気がします。


今までは、部屋なんて生活するのに困らない大きさであればよくない?と思ってたのですが、どこまで自分の感覚が拡張できるのかと、大きな部屋に住んでみるのも面白そうだなぁと思った今日この頃でした。


まぁ、部屋だけだと限界があるので、部屋の外に拡張していく賢明かもしれないすな。京都にある哲学の道なんかも身体感覚の拡張が部屋の外におよんだって事なんじゃないかなぁと思ったりしました。



ともかく、一人じゃさみしいので誰か遊びにきてー(笑

*1:いい意味でですよ(笑

*2:自分の意志でコントロール・把握できるものとでもいうのでしょうか、身体と書いてるけど、精神的なものも含んでると思う、なんとなくだけど

フットサル大会に参加したのつづき

前の日記にも少し書いたのですが、id:koriyama_kさんに誘われフットサル大会に参加しました。

会場はサッカーの宮本選手が作ったフットサルパーク*1


錦糸町のマルイの屋上に立てられています。
なかなか不思議な眺め。


写真:ビルの屋上にあるグラウンド



写真:上から見た様子



写真:試合の様子


結局、僕らのチームは準優勝ということになりました。すごい!
僕はほんと何もしてないです。(汗



写真:表彰式の様子



写真:みんなで取った集合写真



大会の後、1位を逃した反省会と称して飲んだビールはとてもおいしかったです。


今回は社会人だけで行われた大会で、参加チームは少なかったものの、参加しているみんなが非常にイキイキとしていたのが印象的でした。
大人になっても、一生懸命になってボールを追いかけるというのはなかなかいいすな。


小学生とか中学生の頃のサッカー(昼休みとかの)って、参加したくなくてもとりあえず空気読んで参加するって雰囲気があったような気がします。
僕はそういうものが苦手だなぁと思っていた人間だったんですけど(といいつつ、嫌われるのが嫌だったので空気読んで参加してたけど)、
社会人になると、ある程度自分の志向性に合ったものを選択できるようになるので、
こういうイベントに参加してまでフットサルしてる人ってよっぽど好きなんだろうなと思いました。
本当に楽しいからやってるんだなぁ。


そんな人達を見ながら、フットサルもしながらで楽しい時間を過ごしました。


翌日、足を始め、腹筋など全身に渡って問題が発生したのはいうまでもありません。


知らぬ間に身体感覚が鈍ってるなぁ。運動しよう。

*1:参照:http://www.miyamoto-futsal.com/indexpc.html